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CASA442
CASA442
  • 用途:集合住宅
  • 所在地:宮城県岩沼市
  • 竣工:2012年3月
  • 構造規模:RC造4階建て
  • 担当者:佐藤 忠幸、佐藤 充(元所員)、佐藤 太一
  • 建築面積:333.10㎡
  • 延床面積:1127.10㎡
  • 設備:既存設備
  • タグ: #宮城
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築35年の4階建て集合住宅の外装、6住戸の内装のリノベーションプロジェクトである。アクリルカラーパネル、コールテン鋼、ガルバリウム鋼板を用いて、既存ストックを利活用し、新たな価値を創り出した。様々な色のカラーパネルをバルコニーに張り、画一的な平面プランが積み重なっただけの無表情だった集合住宅のファサードに豊かな表情を与えている。通りに面した壁には、コールテン鋼を採用し、新たな価値を得たこの瞬間から時と共に変化する味わいある建物を目指した。

6住戸の内部空間は、可変性をもった2LDKプランとし、大きなリビングを持つ1LDK、SOHOなどのように多様なライフスタイルに対応可能な住戸としている。




















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