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りんくう総合住宅展示場センターハウス
りんくう総合住宅展示場センターハウス
  • 用途:事務所
  • 所在地:宮城県名取市
  • 竣工:2007年3月
  • 構造規模:木造平屋建て(KES工法 )
  • 担当者:佐藤 忠幸、平野 義之(元所員)
  • 建築面積:186.24㎡
  • 延床面積:130.84㎡
  • 設備:エコウィル(ガス)
  • タグ: #宮城 #平屋 #庭・アウトドア
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本計画は杜せきのした・美田園両地区に展開する、先進のコミュニティを象徴する、「新たな時代の本質的に豊かなライフスタイル」を体現提案する展示場のセンターハウスの計画として地区全体の人間性回帰を主眼とした「スローライフ・デザイン」をコンセプトの具現化を目指すものです。

住宅展示場全体の中央に位置し、南側と北側にそれぞれ通路がある、方形の敷地条件となっています。この南北の通路を広場に見立て中央にセンターハウスを配し、新たな関係性を構築し空間の個別化と融合を通して、人と自然との共生空間を創出することを目指しています。施設を南北に貫入する光のパサージュは施設の中に光や風、緑を呼び込む主動線として位置付けられホール・オープンカフェ・サニタリースペースへの自由な往来が可能です。更に、東側・西側からの動線を付加し、より多様な利用と施設の中心性を担保しています。














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