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閑静な住宅街の角地に佇む敷地は、周囲の高低差を活かした場所にあります。
この場所に愛車のCaterhamと共に住むセカンドハウスを計画しました。
一階に愛車と住まいに繋がる2つのコアを配置し、ピロティが互いを共存しあう中間領域として機能しています。
居住スペースはワンルームとなっており、家具や素材感を活用して視覚的な仕切りを実現しています。
ファサードのボックス、スケルトン階段、そして計算された照明プランが、全体に浮遊感と統一感のある雰囲気をもたらしています。
Caterhamと共に暮らすセカンドハウスは、忙しい日常から離れ、心地よい空間で新たなエネルギーを養う場所となっています。