現場では断熱工事が終盤を迎え、内部の下地工事が行われています。

今回施工をお願いしている工務店さんは断熱・気密の施工に長けており、この現場でもその高クオリティな施工技術を目にすることが出来ます。

断熱材が入った建物内部は明らかに体感的な違いを感じることが出来ます。

仕上げ工事が始まれば、断熱材自体は見えなくなりますが、住宅の性能を決めるうえで重要な工程です。

細かい隙間を発砲ウレタンで埋めるなど当たり前のことかもしれませんが、細かいところまで徹底しているこの現場は、足を運ぶたびに完成した姿を見るのが楽しみになります。

今後も施工者と協力して、竣工まで進んでいければと思います。