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計画地は市街化調整区域と市街化区域の境界にあり、前面道路は4mに満たない狭さでした。南側が境界に面していたため、敷地条件を活かし、大開口を設けてもプライバシーをある程度確保できると判断しました。
開口部からは土間スペース(土縁)が外部へと延長し、室内のリビングにまでつながっています。その一角には薪ストーブを設置し、土足のまま楽しめる空間としました。土縁は外と内をつなぐ場であると同時に、冬は日差しを受けて蓄熱し、夏はコンクリートのひんやりとした質感が心地よい温熱環境をつくり出すスペースにもなっています。
外観はブラックを基調とし、内部はナチュラルな素材感でまとめることで、対比のある落ち着いた住空間を実現しました。


















