×
仙台市のシンボルとして親しまれている広瀬川沿いにあり、杜の都を一望できる崖の上に位置する敷地です。
メインファサードには、左官で仕上げた外壁と石目のタイル、木製のガレージシャッターを採用し、海外の邸宅のような風合いを演出しています。
エントランスの玄関ドアには工夫を凝らし、壁にタイルを連続的に貼り付けることで一体感を持たせています。また、間接照明を組み合わせることで、さらに統一感を高めています。本物件では、照明デザイナーにも参加してもらい、各所の照明の照らし方に工夫が施されています。
間取りの最大の特徴は、リビングのダウンフロアによる落ち着いたエリアと、上部吹き抜けの大空間、そしてその吹き抜けとつながる2Fホールの広々とした空間です。この大空間の吹き抜けからは杜の都を一望でき、外構のフェンスを低く抑えることで、近隣の建物が視界を邪魔せず、浮遊感のある景色が楽しめます。この景色はダイニングキッチンからも一望でき、2Fホールからのテラスも街並みだけが見える視線計画となっており、ラグジュアリーな空間を実現しています。また、お施主様こだわりの浴室では、浴槽に浸かりながら2Fテラスと広がる大空を堪能できる、ホテルライクな仕様となっています。
内装には左官仕上げなどを取り入れ、素材自体の風合いを感じられる空間を作り出しています。夜には光に包まれるような豊かな空間で過ごし、こだわりの浴室で優雅に過ごすことができるK Houseです。