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シンプルでコンパクトなローコスト住宅という要望に応え、必要最低限の仕上げとしている。1階は土間仕上げとし、コンクリートの基礎をそのまま床として利用、施主の趣味であるバイクを室内を通してテラスまで運べるようにした。1階天井は梁あらわしとし、構造材をそのまま見せる仕上げとしている。また、水回りをコンパクトにまとめ、家事動線を短くした。2階は家族共有のスタディホールを経て各個室にアクセスし、収納は北側に共有のバッククロークを設けた。

共有できるものは共有し、シンプルな構造にすることで、ローコストを実現している。



















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